【4通目】他人に流されてしまいがちな、弱いあなたへ…。

こんにちは。

平山真人です。

 

前回は

「インチキ占い師の見破り方」

をお伝えすると同時に、

 

占い師というものはそもそも、

 

「自分と向き合う」ことが難しい人のための

“お手軽な手段”

 

として存在しているのだということをお伝えしました。

 

加えて、

本来ならその役割は占い師でなくてもよい、

ということもお伝えしましたね。

 

今回は、

その内容からさらに掘り下げ

よりディープな

実例を

紹介していきます。

 

前回までのインパクトをもってしても、

きっとまだあなたは、

完全には目覚めていないはず…。

 

ですから、

今日はダメ押し。

 

これによってすっかり目が覚めてしまうと、

あなたは必ず

“その先”へ進むための情報

を欲するはず。

 

今回の内容の最後には、

いよいよ

この全7回の『あなたへの手紙』の本体とも言うべき、

 

「自分の頭で考えるために、あなたが身につけていくべきこと」

 

その具体的方法の入り口へと、

あなたをご案内していきます。期待してお読みください。

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すぐに他人に流されてしまう自分と決別しよう!
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多くの占いや心理テストには、

「バーナム効果」

というテクニックが使われていて、

「誰にでも当てはまるような文章」

で人を信じこませ、

さらには

人が持っている

「承認欲求」が、

何でも見通せる占い師を作り出してしまう…

ということでしたね。

 

こうしたニセ占いに騙されないためには、

「自分が抱えている問題を直視する強さ」

を手に入れ、

「他人に流される弱い自分」

と、決別しなくてはなりません。

 

では、

そのための第1ステップとは?

 

それを

これからお話ししましょう。

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あなたは自分から進んで「勘違い」をしていた!?
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前々回お話しした

「あなたは、〜番目の子供ではないかも知れない」

と吹っかける占い師ですが、

 

これが最初に発覚したのは、

私と同じように、

この占い師から鑑定を受けた知人と、

“話の擦り合わせ”

をした時でした。

 

お互いとも、全く同じことを言われてたんです。

「あなたは〜〜番目の子供じゃないかも知れない」

と。

 

これを聞いた時、私には

うれしい気持ちと、ガックリする気持ち

両方がありました。

 

具体的にはそれは、

「もしかしたら自分が知らない出生の秘密があるのかも知れない…」

という不安が解消されたうれしさと、

 

「あれ全部、ウソだったのか…」

という、ガックリ感です。

 

でも私はこの後、

不思議とこの占い師と個人的に仲良くなり、

後日、

喫茶店でお茶を飲みながら、

彼が占いの時に

よく使っているテクニックについて、

細かく教えてもらうことができました。

 

彼が占いの時に使っていたテクニックとして

他には、

手相に関してはさほど詳しくないのに、

必ず、

手のひらを見せてもらうこと。

 

さらに、

そこに自分の手をかざして、

何かを感じ取るような演出をして見せること。

 

(↑“ハンドパワー”を
感じ取るフリをするんですね。)

 

あと、

筆跡鑑定の心得もないのに、

その場で相談者に

自筆で何かものを書かせたりもするそうです。

 

(↑これにもやはり、筆跡に手をかざし、

パワーを感じ取るフリをするんです。)

 

あと、

相談内容に応じた

“返しの言葉”にも

いくつか「型」があるということでした。

 

これは何より、

経験がモノを言うのだそう。

 

ある程度、統計を取りながら、

実験と検証を繰り返していくんです。

 

どう言えば

相談者の心をガッチリと掴むことができるか…?

 

ということですね。

 

相談者の側は、とにかくいつも

「あなたは〜」

という言葉を待っています。

 

なぜなら、

み〜んな、

「自分の人生は他の人とは違う」

と思っているからです。

 

で、あるならば、

“自分ならではのもの”

を、

何か見せてあげたほうが

目の前の占い師の言うことの

“説得力”が増しますよね?

 

ですから相談者は、

勧められれば、自ら喜んで、手のひらを見せ、

さらには、

自筆でものを書いて見せるんですね…。

 

それもこれもぜ〜〜んぶ、

…自分自身が救われたいため、です。

 

そして、

自らのことを

自らの口で、つい語ってしまうんですね…。

 

それでいて後で

「あの占い師、全部的中させた!」

なんて、“勘違い”をします。

 

…つまり、

自分から「わざと」勘違いしているようなものです。

 

インチキ占いを見抜くためにも、

自分の目を覚ますためにも、

まずは何でも、

「内容を、人(第三者)に話してみる」

ということが大事です。

 

占いなどに頼りきってしまう人は、

実は、

この視点が抜けていることが多いんです。

 

しかしまぁ、

そのように話せる人がいないからこそ、

騙される人は、

こうした悪循環に陥ってしまうのかも知れませんが…。

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まずは「疑うこと」からスタートしよう!
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今回は

あなたの目を覚ますダメ押しをしていきますから、

 

対面の占いのことだけではなく、

もっと身近な「星占い」や「誕生月占い」

にも触れておきましょう。

 

よく雑誌などで、

“自分へ向けられたの文章”

として見かける星占いや星座占い。

これらに振り回されないための

ごくかんたんな方法をお教えしておきます。

 

やり方は非常にシンプルです。

それは、

いつも

「自分のものとは違うところ」

を見るようにすること。

 

たとえば、

天秤座の人だったら、

あえて

先に乙女座のほうを見てみるのです。

 

そして、

「あれ?こっちのほうが合ってるなぁ」

などと感じ出したら、そこがスタートライン。

そこを起点として

少〜しずつ“呪縛”から解け始めていきます。

 

これに近い経験はおそらくみなさん、

すでに、神社のおみくじなどで経験しているかも知れませんね。

 

はじめに「凶」が出て、

内容は当たっている気がするけれど、

 

もっといい目が出るまでやり直してみると、

そっちも当たっているような気がする…みたいな。

 

何度も申し上げているように、

どれも、

ダマされるきっかけは、

「これはわたし自身のために用意された言葉だ」

というあなたの

“思い込み”

です。

 

「つい信じちゃったけど、

これは特に自分向けのメッセージではないんだ…」

 

ということに気付くには、

まず、疑ってみること。

これが大事です。

 

その一つのやり方として、

あえて

“自分に向けられていないもの”

を見てみるのがいいでしょう。

 

そこにも必ず

あの「バーナム効果」を生かした文章が書かれていますから…。

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インチキ占い師の決定的証拠をさらにもう一つ教えます!
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占いやおみくじ、星占いなどは

エンターテイメントとして、ただ楽しむ分には、とても面白いものです。

そこには必ず

“自分とは違う見方”

があるわけですから、

あなたの知見も広がるというもの。

 

ですが、

絶対に

“いいカモ”になってはいけません。

 

相手(悪徳占い師)は、

「この客はイケる!」

とふんだら、だんだんとエスカレートしてきます。

 

たとえば、

「あなたには水子の霊が憑いています」

「それは、あなたのお姉さんにも憑いていますよ」

「取り払わなければ、もっと災いが起きますよ。
料金は2人分で、ウン10万円です」

っていうふうに。

 

占い師がこういう”脅しモード”に入った時には、

完全にあなたを“ATM”としてロックオンしています。

(上に挙げた例はどれも実際にあった例です。)

 

なぜ、こうした脅しをあなたに向けて言ったか?

 

それは、

あなたに霊が憑いているからではありません。

 

単にその占い師が、

あなたがこれを信じて、大金を払ってくれることを

確信したからです。

 

前回お話しした

占い師のタブー

「盗(とう)」「姦(かん)」「死(し)」

に加えて、

ぜひこのことも知識として身につけておいてください。

 

「こうしないともっと悪いことが起こるぞ!」

という悪い予言は、

実は、

“悪魔の予言”

です。

それを言う人は間違いなく、インチキ占い師です。

 

なぜなら、

「大地震が起きるぞ」とか

「大津波がくるぞ」などというのもそうですが、

そう予言した以上、その発言者は

それがくることを

“望んでしまう”ので、

心がもう“悪魔の側”に堕ちてしまっているんですね。

 

もし良心的な能力者であれば、

本当に何かが憑いているのであれば、

その人は、

何も言わずに取り払ってくれます。

 

ついでに私の見解を言っておくと、

何かの“邪気”なら、自分の心を明るく保つだけで、

追い払うことができます。

 

そのためには

「掃除」、「笑うこと」、「感謝をすること」

などが大事なのですが、

それはまた、別のところで語りましょう。

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日本では歯止めが効かなくなってしまった「血液型診断」
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今日はあなたを覚醒させる

“ダメ押し”として

ここにも触れておくべきでしょう。

 

それは、

日本において国民の認知度が最も高い

「血液型占い(診断)」

について。

 

実はこれも意外や意外、

ごくかんたんに論破できてしまいます。

 

そもそも

血液型の発見自体が、20世紀初頭なのですが、

まず、

ことの発端は1920年。

 

教育心理学者・古川竹二(ふるかわ たけじ)氏が

「血液型による気質の研究」

という論文を発表しました。

 

これは「まったく根拠なし」として

1933年の

日本法医学会総会で正式に否定されるのですが、

 

1970年代に入り、

ライターの能見正比古(のみ まさひこ)氏が

この否定された学説を、

大衆書として焼き直して(お金儲けのために)出版したら、

意外にもそれが大ヒット。

 

その後、

テレビなどのマスコミが、この反響に便乗し

特集を繰り返したために、

日本に完全に広まってしまいました…。

 

これだけのことです。

科学的な立証など一つもありません。

 

学会で正式に否定された話を

「売れればよし」の一介のライターが

面白おかしく書き直し、

これまた

「視聴率至上主義」のテレビ局が

面白おかしく放映し…

日本国中に広がってしまったということです。

 

ですがもう血液型診断は

日本中に広がり過ぎてしまったため、

もう改めて調査をしても、

調査対象者が

必ず予想に沿った方向で回答してしまうので、

 

実際のところ、

もう“歯止め”が効かなくなっているのだそうです。

 

何度も申しますが、

こうした血液型診断も星占いも、対面型の占いも、

ある種のエンターテイメントとしては

とても面白いものです。

 

ですが、

人に押し付けられた考えや

型にはまった考え方だけでは、

人生のあらゆる局面を乗り切ることができず、

 

やがて

必ず、思考停止してしまいます。

 

ではそのためには、
何が必要か?

それは、

実はもうすでにこのメール講座の中で

何度か出てきている言葉、

「自分の頭で考える力」

です。

 

でも

ちょ〜っとこの言い方、抽象的すぎますよね?

 

そうです、難しいんです。

「自分の頭で考える」なんてことは。

 

そんなことは百も承知です。

 

そしてこの先が、

この全7回の『あなたへの手紙』の本体です。

 

次回、いよいよ、

「自分の頭で考えるための実践方法」

を紹介していきます。

 

ちょっと先走って1つキーワードを言うと、

それは

「ストーリー」

です。

 

この続きは

次回【5通目】でお知らせしましょう。

 

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

【5通目】すべての人に「ストーリーの力」が必要不可欠な理由。

2018.01.21

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