【7通目】特別なご案内。

こんにちは。

平山真人です。

 

いよいよ今回が、

『あなたへの手紙』の締めくくりとなります。

 

私がこれまでの手紙を通して

伝えたかったことは、

自分の人生を「ストーリー化」し、

人生を「第三者視点」で眺めることによって

思考を整理し、

 

自分が抱えている問題の

打開策を見つけることに役立てよう…

ということです。

 

その際、もっとも大事なこととしては、

問題の解決策・打開策をお手軽に

人に聞くのではなく、

「自分の頭で考える」

ということ。

 

だからこそ、

お手軽に人に聞くことの代表である「占い」

については

前半、徹底してやりましたね。

 

今回のこの最終章では、

また改めて

「占いに頼りたくなる人間の心理」

についてお話ししながら、

 

最終的に、

人が生来持っている弱さと向き合いながら

人はいったいどう生きていくべきなのか?

という問いに対する、私の考えをお話ししていきます。

 

私は

人は強くあらねばならない

などとは、思っていません。

弱くたっていいのです。

いつまでも成長できなくたって、

それでもかまいません。

 

ただ、

「成長したい」「前に進みたい」

という気持ちさえ、持ち続けていれば

それでよいと思っています。

 

今回の最終章では、

そういったお話をしていきます。

 

読み終える頃、あなたはきっと

自分のことを丸ごと「肯定」してあげる

「勇気」が持てていることと思います。

 

…いや、別に

今、持てなくたってかまわないんですよ?(笑)

 

せめて

そうした勇気を持つための

“入り口”にさえ立つことができれば、

このお手紙を

あなたへお届けしてきたかいがあったというもの。

 

それだけで私は十分、うれしく思います。

 

では、そんな願いをこめつつ、

最終章スタートです。

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「第三者視点」とは、結局のところ何なのか?
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人には

「無意識の自分」

といったものがあります。

これは

他にもあらゆる言葉で言われていますね。

 

「ハイアーセルフ」だの、

「潜在意識」だの、

 

人によっては

「守護霊」と言ったりもします。

 

…まぁ、

スピリチュアル方面に詳しい人なら

「いや、それは全部ちがうよ」

と言いたくなるでしょうが、

 

そこに踏み込むことは

今回のこの文章において

あまり大きな意味を持ちませんので、

スルーしちゃってくださいね。(^_^;)

 

私が再三言ってきた

「第三者視点」

というのは、

この「無意識の自分」が持つ“意思”を

きちんと汲み取ることのできる

“視座”

のことです。

(視座とは、物事を認識する立場のことです。)

 

これを

もっとかんたんに説明してみましょう。

 

たとえば、

他人の赤ちゃんを泣き止ませるのに、

こんな方法があるのを知っていますか?

 

それは、

ただじっと見つめるだけ。

 

そうすると、

親に何らかの行動を促すための

意思表示として泣いていた赤ちゃんは、

フッと恥ずかしくなって

泣き止みます。

 

赤ちゃんは、

「自分」と「親」だけの関係性の中に

「他人(第三者)」を意識し、

自分が客観的に見えたから

泣くのをやめたのです。

 

実はこれは、大人でも同じ。

たとえば、

恋人同士で言い争いをしている時に、

自分たち二人を

“外から見ている誰かの目”

になって見てみましょう。

きっと

「なんてつまらないことでケンカしてるんだろう?」

って思えてきます。

 

この

究極の応用編は、

悩んでいる時、

ピンチに陥った時、

または感情が爆発しそうな時、

 

「そんな自分を笑ってみる」

 

ことです。

 

自分自身を笑えた時、

あなたは

自分自身を客観的に見ることができています。

 

(コレ、かんたんそうで案外難しいです…。)

 

自分自身を客観的に見ることができると

どうなるのか…?

今、

あなたがやるべきことが見えてきます。

 

自分がコントロールできないことで

いちいち思い悩み続けても仕方ありません。

 

その悩みやトラブルに対し、

今、自分ができることをやる…

 

それ以外に、解決への道はないのが現実。

 

ただ、人間は弱いもので、

自分自身を客観的に見ることから逃げ、

安易に

占いや、他人からのアドバイスにすがりたくなることがあります。

 

けれど、

あなたの中にある

「無意識の自分」

は、

 

実は、

“本当の答え”を

元からちゃ〜んと知っているのです。

 

この“本当の答え”

を知るためにきわめて有効な方法が、

 

人生の「ストーリー化」

 

なのです!

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人間は自分の「納得」のために生きている
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「決断できる大人になれ!」

とは、

野球界で数々の記録を打ち立ててきた

イチロー選手の言葉。

 

イチローがこうして訴えたように、

人生はまさに、

決断の連続です。

 

ですが当然、

決断には常に、

「責任」

が伴います。

 

この「責任」とは、つまり、

“うまくいかなかった場合の責任”です。

 

自分で決断し、

うまくいかなかった時には、

誰のせいにもできません。

 

自分が悪かった…それで終わりです。

 

「それならいっそ、人に決めてもらいたい。

そしたらうまくいかなかった時に

その人のせいにできるから…」

↑これこそまさに

占いや人のアドバイスにすがりたがる人の心理構造です。

 

しかしこれは明らかに

「無意識(本当)の自分の意思」

に反しています。

 

いいですか、
ここでハッキリと言っておきます。

決断は重要です。

でも、その決断が正しいか、間違っているかなんて、

関係ありません。

 

“自分自身”が決めたのであれば、

それはどんな決断であれ、

「正解」です。

 

よくこんな悩み相談があります。

「Aの道、Bの道、どちらへ行くのがいいですか?」

と。

 

こんな時は、こんな風に考えてみましょう。

「A」の道には困難が伴うが、自分が鍛えられ成長する…

一方、

「B」の道は楽だが、だらけてしまい、自分が成長することはない…

 

これならば果たして、

どちらが「正解」だと言えるでしょう?

 

どちらだとも言えないと思います。

 

本当の意味で、自分が迷いに迷ったなら、

その場合は、

どちらを選んでも

それが

「正解」です。

 

ただし条件があります。

これは

“自分自身で”

決断した場合においてのみ。

 

そうです、

「正解」とは

自分で作るものなのです。

 

世の中は諸行無常。

すべてのものは、刻々と変化し続けますし、

人の気持ちは移ろうものです。

 

この世に確かなものは何もないなら、

人は何のために生きるのか?

 

それは

自分の「納得」のためです。

 

…それ以外にはないのです。

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「これでいいんだ!」と思える自己肯定感こそがカギ!
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人は「納得」のために生きている…

 

このことは

人の「生き死に」に関して考えると

もっと分かりやすいと思います。

 

たとえば、

人が亡くなった時、

「その人のために葬式をやらなくては…」

という言い方をします。

しかし、

そこにはもう、故人の意思はありませんよね?

 

この世にはもういないのですから。

遺言があったにしても

それを実行するのは、生きている人。

「あの人の遺言通りにしたいから…」

という思いは、

結局、自分自身へ向いていて、

自分の気持ちを納得させるためにあるのです。

 

このように、

自分の意見や思っていることを肯定し、

「これでいいんだ」と納得できている状態を

「自己肯定」

と言います。

 

自分で下した決断に納得するためには、

この「自己肯定感」が何よりも大切。

 

そして

この「自己肯定感」を高めるためにも、

人生の「ストーリー化」

が有効なのです。

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他人に振り回されず、自分の人生を生きよう!
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人は、

弱いからこそ、

人の痛みを知り、

人の痛みを知るからこそ、

人にやさしくできます。

弱いことは、それ自体が“わるいこと”ではありません。

 

占いも、宗教も、

時に、自分の見識だけでは及ばない

考え方やヒントを与えてくれるものです。

 

しかし、

そこで得られた考え方を

真の意味で自分に落とし込み、

完全に「自分のもの」としない限りは、

永遠に“不安”からは逃れられません。

 

よく、自分がやっている宗教に熱心に

他人を勧誘する人などがいますが、

あれは、他人が新たに入ってくれることで

その宗教の“価値”を、自分で再確認したいからです。

 

私が提唱する

人生の「ストーリー化」、

および

「セルフ・ストーリーカウンセリング」という考え方は、

現在までどんな歩みであったとしても

それらを受け入れることで、

「納得」し、

「自己肯定感」を高めるものです。

 

それによって

この先

「どうしたいか?」

「どうしたらいいのか?」

という

「本当の答え」に近づくためのヒントを得ることができるのです。

 

それはズバリ、

「他人に振り回されず、真に自分の人生を生きるためのヒント」

と言ってもいいでしょう。

 

自分自身を「第三者視点」で見てみよう

そうして自分の思考を整理してみよう

ということで

これまで全7回にわたって

あなたへ向け情報を発信してきましたが、

私が伝えたかったのは

本当は、ごく、シンプルなこと。

 

あなたが探している

「答え」は、

遠くにあるのではありません。

 

あなたは

はじめからそれを知っているのです。

自分はどう進み、どう生きていくべきかということを。

 

ただ、

大人になると同時に、

いろんなものを纏(まと)い過ぎてしまい、

それが見えなくなってしまった

というだけのことです。

 

だからそれを

あなたは、

ただ、思い出せばいいのです。

 

“宝物”は

すでにあなたの中にあります。

 

たとえ今はそれが

“一本のわら”

にしか見えなくても、

あなたが勇気を持って前に進み続けさえすれば、

きっとそれは

光り輝く宝物へと変わることでしょう。

以上をもちまして、

「あなたへの手紙」は、終了となります。

 

もしこれを通して読んだ中で気になったこと、

ここがちょっとよく分からなかった、という点、

また私に対して、

「こういうことについてどう思いますか?」

など、取り上げて欲しい話題がありましたら、

可能な範囲で
できるだけお答えいたしますので、

ぜひ、お気軽にメールいただければと思います。

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セルフではない『ストーリーカウンセリング』もどうぞ。
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ここまでお読みいただいた方から、

「自分で自分の思考を整理するのもやってみたいけど、

平山さんが提供している『ストーリーカウンセリング』を

実際に受けてみたいんですけど…」

という声もいただきます。

確かにセルフだと、ゆっくり自分を見つめ直すのに

丸一日、もしくは数日を要してしまうでしょう。

ですが、私の助力があれば、

90分という短時間で、

なおかつ、より効果的な気付きが得られます。

私が展開している『ストーリーカウンセリング』というサービスの詳細については、こちらをご参照ください。


(この案内ページを見るだけでも学びが得られるようになっています。)

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

m(_ _)m

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