【おまけの8通目】高須クリニック院長の有名な言葉、その真の意味とは?

こんにちは。

平山真人です。

今回は、全7回の『あなたへの手紙』

の中に入りきらなかった要素を、

私の所感を多く交えた“エッセイ風”に

書いていけたらと思っています。

 

もちろん、

みなさんのお役に立つ情報となっていますので

楽しんで読んでもらえるとうれしいです。

 

さて、

全7回の『あなたへの手紙』の前半では、ずっと

「占い」について書いていました。

 

当の私自身が

以前は占いにすがっていたこと、

 

そしてそんな私が

占いビジネスの裏側を知って感じたことなどを、お伝えしてきました。

 

「占い」や「人のアドバイス」に頼るよりも、

なるべくなら、

自分自身を見つめ、

”成長”することで目の前の壁を乗り越えよう…

 

なんていうメッセージを繰り返してきましたが、

そもそも、世の中の人々は

占いや相談相手に、いったい何を相談しているんでしょう?

 

今回は改めて、

こんなところをいっしょに考えていきましょう。

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現実問題の「源流」にあるものとは?
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「誰かに自分のことを分かってもらいたい!」

という“自己承認欲求”

のことについては

メール講座の中でも触れてきましたが、

「誰かに相談したい!」「誰かに話を聞いてもらいたい!」

という人には、

当然、何かしら、直面している

現実問題があるわけです。

 

でも

この現実問題も、

“心の源流”をたどれば、

本人にとっても意外なところが発端だったりします。

 

「現実問題」から

心の源流(上流)に
上っていくと

そこにあるのは、たいていの場合、

「劣等感」や

「コンプレックス」

に限定されます…。

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劣等感とコンプレックスの違い
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ハイ、ではここで

「劣等感」と「コンプレックス」

それぞれの言葉の意味をおさらいしておきましょう。

 

この2つの言葉を同じ意味と捉えている人も多いようですが、

本当は少しだけ違います。

 

劣等感とは、

自分が他人より劣っていると感じる

”感情”

のこと。

一方、

コンプレックスとは、

怒りや悲しみなどの強い感情・体験・思考が、
無意識的に結びついている

”状態”

のことを言います。

 

実際のところ、

専門家ですらあいまいなまま使っているようですが、

これをさらに私流に

噛み砕いてみると、

ただその人が、根拠もなく

感じているのが劣等感、

 

一方、

コンプレックスのほうは

もう少しだけ、

事実的な根拠がある感じですね。

 

この2つはどちらも同じように、

人が直面する

“現実問題”

に、大きく関わりを持っています。

 

なぜなら、

人が抱える問題(悩み)のほとんどは、

「事実の問題」ではなく、

 

「心の問題」

 

だからです。

(↑E-bookのほうでも説明させたいただきました。)

 

つまり、

「今、こんなことが起きて、こんなことに苦しんでいます」

という悩みも、事実そのものより、

その人の”心”に

本質的な問題があるということです。

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“自分の感じ方を変える”ことこそ、問題解決の一番の近道。
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こんなたとえ話をしてみましょう。

「人をイライラさせる人」

がいます。

 

たとえば、ガムをくちゃくちゃ音を立てて食べる人。

「も〜誰だよ、こんなやつにガムを売ったのは?!」

とすら、思っちゃいますよね?

 

でも一方で、

そんな風にガムをくちゃくちゃ音を立てて食べている人を見ても、

何とも思わない人もいます。

 

つまり、

「人をイライラさせる人」は、

はじめからそこにいたのではなくて、

 

「イライラする人」によって、

生み出されたのです。

(分かりますか?)

 

ハイ、

ではここでようやく、今日の本題、

「人は、占いや相談相手にいったい何を相談しているんでしょうか?」

というところに戻りましょう。

 

「こんなことに悩んでいます」

「こんなことが起こってしまい、問題に感じています」

…というのは、

 

言い換えると、

「これを問題に感じてしまう自分を、どうすれば改善できるでしょう?」

ってことなんです。

 

ガムをくちゃくちゃ食べる人がいたことも、

お皿が割れてしまったことも、

ペットが死んでしまったことも、

“事実”

であって、

あなたのコントロール下にはないこと。

 

あなたの相談相手は、

あなたの身の回りに起きた

“事実”を変えることはできませんので、

 

あなたの”感じ方”を変えるようにしか、

アドバイスできないのです。

 

死んでしまったペットは生き返りません。

起こってしまった事実は変わりません。

(分かりますよね?)

 

でも事実でなく、相手が人であるなら、

自分の働きかけによって

もしかしたら“変える”ことができるかも、思っていまいがちです。

 

しかし、

しかしですよ?

 

よく考えてください。

あの人が気に食わない…

あの人は間違っている…

あいつを変えなきゃ…

でないと自分が苦しい…

なぜ、”間違っている人”の存在のせいで

”あなた自身”が苦しまなくてはいけないのでしょう?

 

やはり、

 

“自分の感じ方を変える”

 

ほうが

何よりも近道だと思いませんか?

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「自分を変える」ためのコツ。
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私が提唱するストーリーカウンセリングは、

「自分を変えるための気付き」

を”自発的に”得るための

工程であり、お手伝いです。

 

誰かに「こう変わりなさい」と言われても、

自分自身で真に気付きを得なければ、

どのみち、人は変われません。

 

ですが

ご存知のように、

自分を変えるのは本当に難しいことです。

 

でも実は、

ごく単純なポイントがあるんです。

 

それは、

「執着」を捨てること。

 

「こうでなくてはならない!」

「いつも何事も、完璧を目指さなくてはならない!」

 

…そんな気持ちを

まず捨ててしまうことが大事なんです。

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人は誰でも、自分の欠点を愛して欲しい
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E-bookやメール講座の中でも触れてありますが、

人気占い師がなぜ人気かというと、

あなたがうまくいかない言い訳を

一緒になって考えてくれるから。

 

(もしくは、たとえ答えが出せなくても

「またいらっしゃい」と言って、

相談者が甘えられる関係性を築こうとしてきます。)

 

ここには、

「人間の基本的性質」と呼べるものを

垣間見ることができます。

 

それは、

 

「人は、自分の短所や欠点を愛してくれる人に心を開く」

 

ということ。

 

これは誰もがそうです。

なぜなら、

人は、誰しも、

完璧にはなれないのですから。

 

だから、あなたは、

あなた自身を、許してあげましょう。

 

そして、

なるべくなら、他人のことも、許してあげましょう。

 

「許す」ことが「愛する」ことです。

 

自分を許し、

人を許すことができれば、

自分を愛し、

人を愛することができます。

 

そうすれば、あなたの周りには、

自然と人が集まってきます。

それはたとえ、

あなたの意中のあの人

でなくてもいいじゃないですか。

 

あなたの魅力に気付いた人、

受け取ってくれた人こそ、

あなたと“縁”のある人なのです。

 

(世の中、”縁”がすべてです。

異性が35億人いたとしても、

あなたはそのうち何人と出会えますか?)

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高須クリニック院長の言葉
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美容整形で有名な高須クリニックの

院長・高須克弥さんという方がいます。

 

この方、長年連れ沿う恋人がいくら

「私の顔も整形して!」

と懇願しても、

 

必ず、

「できるけどしない!」

と返すそうです。

 

そして高須院長は、こう言葉を続けるのだそう。

 

「人は欠損に恋をするものです。

人は、弱いもの、足りてないものを見た時、

本能でそれを補ってあげようとする。

そして、その弱さや未熟さを自分だけが理解していると思い込む。

欠損の理解者になろうとすること、それが恋なんです」

と。

 

スゴイですね、この言葉。

 

これは、まさにこの世の真実を語った言葉だと思いますし、

私も、実際このように思います。

 

あなたは、あなたのままでいいんです。

 

起こった事実や過去は変えられないし、

それについて心を病む必要はない。

 

それよりも、

自分の心を、

認識を、

変えてみましょう。

 

そして、

あなたから世界に放たれる愛の

第一歩として、

まずはあなた自身を愛してあげましょう。



私が童話創作やストーリーカウンセリングを通じて、世の中に発信している理念も、こういうようなものです。

 

では、

今日は、
このへんで。

お読みいただき、ありがとうございました。

 

私が展開している『ストーリーカウンセリング』というサービスの詳細については、こちらをご参照ください。



 

お申し込みは、当ブログの問い合わせフォームよりお気軽にどうぞ。

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2018.01.21

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