はじめまして。

平山真人(ひらやま・まこと)と申します。

 

私は現在、

童話作家やライターとしても活動する一方、

個人で「ストーリーカウンセリング」というサービスを立ち上げ、

世にもめずらしい

“ストーリーカウンセラー”

として活動しています。

 

…と言うとみなさん、

「ストーリーカウンセリングって何?」

といった顔をされるのですが、それも当然。

だってこれ、私が始めた、完全オリジナルのサービスですから。

 

私は以前、

勤め人として新聞の記事広告を書く仕事をやっていました。

どんな企業の記事を書いていたかと言うと、

 

たとえば…


●海外のホームセンターにも製品を置く塗料メーカー

●40年以上の歴史を持つセキュリティシステム開発会社

●全国トップクラスの契約高を誇るカリスマ保険代理店

●愛飲者6万人を超える大ヒット健康飲料メーカー

●生体認証技術で世界をリードする研究所

●170年以上の歴史を誇る近江商人7代目の老舗

●関東では誰もが知る超有名ベーカリーショップ
…といった企業。

 

企業代表者の方からは、
社長A
過分な寄稿をいただき、感謝しております。

社長B
かのように書かれ、恐縮至極な気持ちです。

社長C
弊社紹介を短い文章で的確に表現いただいたこと、ありがたく思っております。

…と、こんなお礼ををいただくような世界です。

言わば

「堅苦しさ」「格調高さ」

が同居する、そんな世界。

でもそれもそのはず、

企業が相手ですし、

しかも

掲載されていたメディアは何と言っても、

”新聞”です。

でも、逆に新聞だからこそ、

インタビューをし、要点をしぼって原稿にまとめる…

という、こんな企画が存在していたと言えます。

 

しかし、

日頃から私は、この仕事の価値を

「組織(企業)」ではなく、

ピンポイントで

「個人」に提供することはできないだろうか?

と考えていました。

 

もちろん、ただ同じような形でやっても芸がありません。

ここに”何か”をプラスしなくては、個人向けにする意味がないでしょう。

 

言うならば、

「堅苦しさ」「格調高さ」から、

「堅苦しさ」だけを抜き、

代わりに何を加えるか?

ということです。

 

はたして私は、

企業向け記事広告に、

いったいどんな要素を加えることで、

この「ストーリーカウンセリング」というサービスを生み出したのか?

その誕生秘話をご紹介します。

自分のことを知りたい人って多いと思います。

「自分とは何か?」

「自分って何者なのか?」

「自分って、もしかしたら“自分”を演じているだけなんじゃないのか?」

という感じに。

 

私もかつては、そうでした。

大学時代から20代の間、私はずっと、

「役者」と「童話作家」を目指している若者

だったのですが、

この2つの夢は、どちらもたやすく成功する世界ではなく、

悶々としながら、ただ日々は流れていくばかり…。

 

そんな時、私が独自に取り組んだのは、

自分の好きなことを徹底的に研究してみること

でした。

 

小さい頃から私は、昔話が大好きだったので、

昔話を研究してみることにしました。

そのうち、子供向けの読み聞かせの会などにも参加するようになると、

人脈も広がっていき、

それなりに充実した日々へと変化していきました。

 

でもなぜか、未来に対する不安は、

いっこうに消える気配がありませんでした。

 

そこで私はいつしか、話しやすい年輩の方などに

人生相談を持ちかけるようになりました。

ありがたいことに、
みな何らかのアドバイスをくれました。

すると私は、

その場では解決したようなそぶりを見せるのです。

…あくまでも「その場では」。

 

しかし、

相談をしたみなさんには申し訳ないことに、

彼らからされたアドバイスを

私自身が素直に聞き入れ、行動に移すことは、

まったくと言っていいほどありませんでした…。

私の“自分探し”は、だんだんとエスカレートし、

ディープな世界へと突入していきます。

知人から、どこどこに有能な霊能者がいると聞けば、

夜行バスに乗ってせっせと足を運ぶ始末…。

中には、ビックリするほど高額な占いもありました。

 

ところが、

どこへ相談に行っても、いくらかのお金を失うだけで、

心のモヤモヤは少しも晴れません。

名の通った方に相談しても、評判の高い霊能者へ相談しても、

結局、

「この人は本物だろうか?」

「本当に不思議な能力持ってるのかな?」

ということだけに気がいくようになり、

不安は解消されるどころか、ますます強くなる一方でした。

 

それでも、夢は変わらず持ち続けていたので、

演劇活動や童話創作はずっと続けていました。

その間、生活の糧(かて)は、ずっとアルバイト。

本当にたくさんの職を経験しました。

 

でも、

こうした状況が何年も続いていくと、そのうちに、

「いったい自分が何に向かって生きているのか?」

分からなくなってきました。

 

「お金が目的なのか?」

はたまた、

「多くの職業を経験することが目的なのか?」

で、しまいには、

ずっと抱き続けている自分の夢にさえも、

「本当にそこへ突き進むべきなのか?」

疑いを持つようになってしまったのです…。

そんな毎日を送っていた私に対し、

ある日、ある人から、

強烈な一言がありました。

 

私は数ヶ月ぶりに、ある施設を訪れ、

そこの馴染みの方と何となしに話をしていたんです。

するとその相手の方の口から、

ポロッと、

こんな言葉が出てきました。

 

「3年前とまったく同じこと言ってる」

 

と。

…これを言われた時、私は表面的にはヘラヘラしていましたが、

もう、

頭を鈍器(バールのようなもの?)で殴られたようにショックを受けました。

 

なぜかって、

もがきながらでも、ちょっとは前進しているつもりだったのですが、

他人から見たら、

まったく以前と変わらないというのです。

しかも3年もの間…。

 

私は思い知りました。

結局、自分は、

人にアドバイスを乞うという名目で、

自分と向き合うことから逃げ、

「言い訳」

を探し続けていただけだったんです。

ただ、同じところをグルグルと回り続けていただけ。

 

…つまり、

少しも「成長」をしていなかったんです。

 

「いいアドバイスさえもらえば、

それにしたがって次のステージへ行けるんだ!」

…そんな私の考えは、単なる幻想だったのです。

 

私は何も、

世の中にあるすべての人生相談や、占いをわるく言うつもりはないんです。

私自身、たとえ高額の占いだろうとも、

心のどこかで、それを楽しんでいたフシがあります。

 

それに

「他人からの意見」というのは、

必ず自分と違う見方が入ってくるものですから、

それを受け、自分の中に何らかのひらめきが起こることは、

十分にありえます。

 

しかしそれだって、

最終的な判断は、
自分自身でするもの。


「誰の言うことに従えば、豊かな人生が送れるだろう?」

では、いつまで立っても前へ進めないのです。

そもそも人はなぜ、

占いや心理テストなどで

「あなたはきっとこんな性格です」

と言い当てられるのが好きなのか知っていますか?

 

それは、

どんな人にも必ず

“自己承認欲求”

があるからです。

 

自分でもよく分からない自分のことを、

きっとどこかの誰かが深く理解してくれる…

そんな幻想を抱いているからですね。

 

ですが、多くの占いは、

「慰み」にはなっても、

「成長」をさせてくれることは、ほとんどありません。

 

むしろ逆に、

あなたが成長できない理由を色々と示すことで、

自己肯定を促してきます。

 

つまりは、

単なる「言い訳」による自己肯定ってこと。

 

さらに言い換えるとそれは、

あなたが

成長するのとは逆

ってことです。

 

ここでもう一度、

私のケースに戻って分析してみましょう。

●3年前と同じことを言い続けていた

●3年間、成長できなかった

●同じところをグルグル回っていることに自分自身、気が付いていなかった…

要するに、

3年前の時点で、

自分が、何を考え、どんな言葉を発していたのかを、

まったく覚えていなかったのです。

いやはや、これはもう、迂闊(うかつ)の極み。
恥ずかしいったらありゃしない…。

 

でも、

このことから分かるのは、

成長し、前に進むためには、

とにかく自分と向き合い、

自問自答することが大切だということ。

 

そしてその第一歩は、

自分の「考え方」なり「決断の経緯」を、

しっかりと自分自身で把握すること

以外には、あり得ないということです。


とはいえ、以上のようなことを私が確信したのは、

実は、もっと後のこと。

当時の私は、

いろんな職場を渡り歩くことを趣味(?)としていましたので、

ある時、

占い事務所

へ飛び込んでみたんです。

 

それは

占い師の方々のスケジュール調整や、

お客様との電話接続など、

占い師を裏から支える仕事でした。

 

ですが少なくとも

「占いを提供する側」にいましたので、

“占いビジネス”の裏側を、とことん見ることができました。

 

そこは占い師が10人ほど所属している占い事務所で、

他所(よそ)と比べても、料金はかなり高額でした。

月に数十万も注ぎ込むお客様

がザラにいて、ビジネスとしては、いつも大盛況。

 

私がそこで働いていて思ったのは、

占い師の方々って、

みな本当に、全く”普通の人”だということ。

 

霊能力を持っている人だって、普通の人。

(正直、私は最後まで、霊能力というものを、心から信じることはできませんでした…。)

 

そこで私は、

仲の良くなった一人の占い師の方から、直接、

 

占い師がよく使うトークテクニック

 

を教えてもらいました。

 

「こういう人には、こんなことを言ってあげるといい」

「こういう時には、こんなことを言ってあげるといいよ」

という風に。

 

これは衝撃でした。

占いなんて、だったんです。霊能力も全部…。

でも私はそれを聞いて、

ガッカリした気持ちと同時に、

どこかホッとしたような気持ちもありました…。

 

では、

改めて考えてみましょう。

なぜ、

そんな、半(なか)ばインチキと言っても過言ではない

占いに、

お客さんが次々に押し寄せるのか?

 

それは、

お客さん自身ができないことや困っていることに対し、

占い師がいっしょになって、

その「言い訳」を考えてくれるからです。

 

あげくの果てにそういった占い師たちは、

「またいらっしゃい」

とお客様に優しく言って、リピーター獲得を狙います。

(…まぁビジネスですから当たり前と言えば当たり前ですが。)

 

要するに、

 

「弱いお客さんを、弱いままでいさせる」

 

ことによって、ビジネスを成立させていたのですね。

 

もちろん、

こうした「慰め」を求めてくる人もいるでしょうから、

少しも人の役に立っていないとは言いません。

しかし、こうした占いは

自分の弱さを
振り払ってくれるものでないし、


自分を成長させてくれるものでもない。

ということは、十分に理解しておくべきでしょう。

では、

「占いや人のアドバイスにはもう頼れない」と気付いた私が、

そこから先、いったい何を突破口にしたか?

 

それは

私にとっては身近な、

ある”意外な方法”でした。

 

私は現在までずっと、童話創作をライフワークとしていますが、

長い作品を書こうとするときには、

必ず設計図を作ります。

それは分かりやすく言うと

「フローチャート」のようなもの。

 

ある時、私は思ったのです。

「自分の人生そのものを
フローチャートにしてやろうじゃないか!」

と。

案の定、やってみると効果はてきめん。

誰と話すこともなく、

自分自身の取り組みによって、

自分が次に進むべき道が、見えてきたのです。

 

なぜなら、

人生を「ストーリー」として捉えれば、

「ここでこうなってこうなって、今、こんな状態なわけだから、

次はここへ進むのが、ストーリー上、自然だろう…」

という”流れ”が見えてくるんです。

 

つまり、

 

人生の「ストーリー化」こそが、

自分の「考え方」や「決断の経緯」を把握するのに、

絶大な効果を発揮する

 

ということです。

…これに気付いた時、私はまさに、

自分の見る世界に

色”が戻ったかのように感じました。

人生には、その時々で

「時代」というものがあります。

物心ついたばかりの時代から、

小学生、中学生、高校生の時代、初めての職に就いた時代…

そして次の職へ移った時代…というふうに。

その中でも、ひときわ印象的な出来事がいくつか起こり、

それによって人は、

性格、思想、考え方などが推移していきます。

そしてそれは、

進路選択の「決断」

にまで影響していくものです。

 

そうしたそれぞれの「時代」をきちんと連結させ、

その上で、

「その時私はどう思ったから、こう決断したのか?」

といったことを

きちんと振り返り、把握してみると、

現在置かれている環境や状況が、よりクッキリと見えてきます。

 

「自分がどういう流れで、

何のために、

その環境に身を投じたのかということ」



「それ以前の流れ」

をちゃんと把握すれば、

自然と次に進むべき道は見えてくる…ってことです。

 

たとえば、
私の好きな作家(児童文学作家)さんで、

「寝る前には、必ず自分の書いた作品を読む」

と言う人がいるのですが、

それはなぜかというと、グッスリ眠れるからだそうです。

ちなみにこの作家さん、他人が書いた話だと

「この流れからはこうならんだろ」

と思い、悶々として眠れなくなってしまうのだそう。

 

このこととまったく同じで、

自分自身が、きちんと納得できるストーリーの上を歩いていれば、

人は「やすらぎ」や「安心感」を得ることができる

のですね。

あなたは今、

こう思っていませんか?

「そんなこと言っても、私は作文も苦手だし、

ましてや、物語なんて書いたことがない。

自分の人生をストーリー化するなんて難しくてできないよ…」

と。

 

実際、こういった方はとても多いと思います。

しかし一方で、

「よし、いい方法を聞いた。私もさっそくやってみよう」

と思われた方は、ご自分でやってみるのもいいでしょう。

 

ですが、

やってみるとこれが、

思いのほか難しい行為だというのが、すぐに分かると思います。

一番難しい点はおそらく、

「ここで自分はこう思ったから、こうしたんだ」

という記憶に対して、”自分自身で疑いを持ってしまう点”

ではないでしょうか?

 

こうしたところにつまずくと、

どうしてもそこから先は、筆が進まなくなってしまうのです。

ですが、

人生をストーリー化するのに、

実は、一番かんたんで効率的な方法というのがあります。

 

それは、


“人に話すこと”


 

です。


 

人は人に対し「伝えよう」という意思を持った時、

頭がより早く、鋭く回転します。

「きちんと伝えよう」「分かってもらおう」とするがゆえに、

一つ一つの言葉に小さな“責任”が加わり、

思考に深みが出てくるのです。

 

当然、この時、

話をする相手の態度も見ていなくてはいけません。

相手をしっかり見て、

相手が、自分の話にちゃんとついてきているか確認しつつ、

相手の質問もしっかりと聞き、

それに答えていく…

 

そのような態度はそのまま、

“自分の内部にあるもの”

をしっかり見る、しっかり聞く

ということに結びついてくるのです。

私の「ストーリーカウンセリング」は、

こうした点において、きわめてそのメリットを効果的に引き出していると言えます。

なぜなら、

ストーリーカウンセリングには、

一般的なカウンセリングと違って、

スピーカー(相談者)と私の間に

共通の目的

があるからです。

 

それは、

インタビュー内容を「ショート原稿」にまとめる

ということ。

 

内容を原稿にまとめられることを前提に話をすると、

スピーカー(相談者)の方には、私に対し、

「よりしっかり伝えよう」

という気持ちが生まれます。

 

もちろん私のほうも、

原稿にまとめなくてはならないので、

しっかりと聞かなくてはなりません。

しかもそれを、

ストーリーとしてまとめなくてはなりません。

 

ストーリーカウンセリングのインタビューは、

あなたの身の回りに起きたことを、

ただ「へーへー」と聞いていくだけではありません。

あなたの人生の流れを、

ストーリーとして整えるため、

時には、

「これはつまり、こういう理解でいいですか?」

とか、

「このことは原稿に書いてもいいですか?」

といった風にをお聞きしていきます。

 

その時、返事をするのはあなたです。

“あなた自身”が決める

のです。

 

それはすなわち、

運命を自分で決め、

これから先進んでいく道を自分で決める

ということに他なりません。

「ストーリーカウンセリング」の原稿は、

基本2段構成

です。

 

上段には、私がチョイスした

中国故事のエピソードがきて、

下段が、

本文となります。

 

なぜこうしているかというと、

古来から伝わる故事成語とからめることによって、

説得力を高めると同時に、

より「客観性」を強めようとしているのです。

思考整理というのは、

とにかく、自分自身や現在の局面を

「どれだけ客観的に見られるか」

にかかってきますからね。

 

これはそのまま、

私が記事広告を書いていた時に使っていたスタイルですが、

原稿そのものの

「格調高さ」

「説得力」

「客観性」

を追求するのに、これほど優れたスタイルはないと確信しています。

原稿例◆

ストーリーカウンセリングで行うのは、

あくまでもインタビューです。

 

それは、

「あなたという人間がいったいどんな人なのか?」

「次の一歩をどう踏み出したらいいか?」

を、

聞き手(私)と一緒になって考えるインタビューです。

 

これを行う時、私は、

一般的な心理カウンセリングのように、

「こういう人には、こういうことを質問してみましょう」とか、

「終始大きくうなずいて、理解を示してあげましょう」とか、

そんな、心理カウンセラーの教科書通りと言いますか、

”型”にはまった通念は、いっさい用いません。

(私自身、そういうのが苦手だからです。)

 

さらには、

私の主観や考えで、

「じゃあ、こうしたほうがいいんじゃないですか?」

といったアドバイスも極力しません。

 

人生とは、何かアドバイスを受けただけで

問題事がスルリと解決するような、

そんな

”かんたん”なものではない

というのは、

あなた自身もすでに感じているはずです。

(…そうですよね?)

 

それともう一つ、

ストーリーカウンセリングのインタビューにおける

大きな特徴を挙げると、

 

立場的に、私があなたの”上”に立って、

「話を聞いてあげる」

という性質のものではない、ということ。

 

スピーカー(相談者)と私は、

「一つの原稿を仕上げる」

という共通の目的を持って、

約90分間、テーブルを囲むのです。

 

あくまでも主役はスピーカー(相談者)。

 

これが大原則です。

 

たとえばスポーツ選手に対して、

インタビュアーが上から目線でインタビューをするでしょうか?

それと同じことです。

 

どんな占いとも、

また、心理カウンセリングとも一線を画した

この「ストーリーカウンセリング」のインタビューは、

きっと、

 

あなた自身のルーツを突き止め、

徹底的にあなた自身を“深掘り”する

 

かけがえのない時間となることでしょう。

さて、

はじめに書いたように、

ストーリーカウンセリングは、

私が大手新聞でずっと記事広告を書いてきた経験スキルが、元になっています。

 

当時、原稿に書かせていただいた企業代表者の方からは、毎日のように、

「自分がこんなに大層なことをやってきたなんて、自分でも知りませんでした!」

「自分のやってきたことが、改めてはっきり分かりました!」

といった喜びの声をいただいていました。

 

ですが私はずっと、頭の片隅で、

「このサービスは企業代表者でなく、

一個人であっても需要のあるサービスなのではないか?」

と思っていたんです。

 

たとえ、

各種メディアが取り上げたくなるような派手な人生を送っている人でなくても、

企業を経営しているような人でなくても、

世の中には、このようなサービスを欲している方々がいるのではないか?

と。

 

それをきっかけに私はず〜っと、

「どうやったら、新聞の記事広告特有の『格調高さ』

を残したまま、

個人向けのサービスへと昇華できるだろうか?」

と、その答えを探し求めてきました…。

 

ここまで読んでくださったあなたなら、

私が見つけたその答え

もうお分かりですよね…?

 

そう、それは他ならぬ、

 

「ストーリー」

 

です。

 

ストーリーカウンセリングでは、

ただ取材し、原稿に起こすためのインタビューをするだけでなく、

そこに、

物語創作の手練れ(てだれ)

である私が、

 

独自の解釈質問で、あなたを導きつつ、

あなたのオリジナルのストーリー

いっしょになって、紡ぎあげていきます。

 

記事広告においてすでに行われていた

当人の「思考整理」を手助けする効果を、

まさに「ストーリーの力」によって、

格段にパワーアップさせることに成功したのです。

 

でも私はそこですぐに、

「よし! 始めちゃえ!」

とはなりませんでした。

 

だって私はこれまで、カウンセラーとしてよりも、

”物書き”としての生き方に重点を置いてきた人…。

 

事実、私は、

”最終的には童話作家として死にたいと思っている人”

です。

 

このサービスをスタートさせることによって、

「自分の生き方すべてが中途半端になってしまうのではないだろうか?」

と懸念を持ったのです。

ですが、

私はある時、気付きました。

逆に

 

童話作家だからこそ、このストーリーカウンセリングを

”理想に近い形”で実現することができるんじゃないか?

 

と。

 

というのも、

人生をインタビューし、それをストーリー化するには、いくつかのコツがあるのですが、

その一つは何と言っても

“解釈する力”

なのです。

 

スピーカー(相談者)の方の、

行動原理や決断理由を探るためには、

適切な角度から

“解釈”を加えてあげる必要があります。

 

それは具体的には

「その時、こう感じたからこうしたのですか?」

という質問のこと。

 

ストーリーカウンセリングにおいて

私から投げかけられる質問の一部はこのようなものです。

これには、
スピーカーの方の話を、自分なりに噛み砕き、解釈する、

“想像力”

がとても重要です。

 

ストーリーにきちんとした1本の筋(すじ)を通すため、

スピーカーの方の気持ちを推論し、仮説を立てた上で、

それを訊ねてみる…

 

これはそのまま、

物語創作に通じるものでした。

 

しかもそれは、

シチュエーションやキャラクターを決めれば、勝手にストーリーが動きだすような、

小説や脚本を書く人よりも、

ストーリーの筋(すじ)そのものに深い精神性が表れる

「童話(児童文学)」

を書く私にこそ、

より理想に近い形で、提供できるものだと気付いたのです。

人にとって「自分を知る」ということは、

永遠のテーマと言っても過言ではありません。

 

人が“物語(ストーリー)”を好むのは、

自分を知る参考材料にするためです。

 

でも中には、

「自分のことなんて、自分が一番よく知ってるさ」

と言う人もいるかも知れませんね。

 

…けれど、よく考えてください。

 

人って、

「自分とは何者か?」

といったことを語る時、必ず、

 

「○○に通っている○○です」

「○○に勤めている○○です」

「○○の妻の○○です」

 

と答えるように、

ほとんどの人は、

何らかの固有名詞(人名や組織名)に寄り添うことで

自分の存在を主張します。

 

はたして、

それで自分という人間の

“本質”を語っていると言えるでしょうか…?

 

もしかしたら、

あなたは今、

あなたを“演じている”だけかも知れない。

 

もしかしたら、

あなたが持っている夢は、

“あなたの夢”ではないかも知れない…

 

そういうことは十分にあり得ます。

 

…思い当たりませんか?

あなたという人間は、こうしてこれを読んでいる今も、

少しずつ形成されていっているのです。

 

そう、

人間とは、永遠に未完成なもの。

 

でも、もしそうなら、

これまでの歩み、決断の一つひとつ、

積み上げたエピソードの一つひとつこそが、

「あなたという人間」を形作っている…

そういうふうには思えませんか?

 

…そうです、まさに

人はみな、

それぞれの「ストーリー」を背負って生きているのです。

 

ストーリーカウンセリングは、何度も申し上げるように、

一般的な心理カウンセリングや心理療法と違い、

あくまでも“インタビュー”です。

 

ですが、

そのインタビューによって、その人の”人生のストーリー”をあぶり出すことは、

カウンセリングと同等、もしくはそれ以上の効果

を期待することができます。

 

よって私はこのサービスを

「ストーリーカウンセリング」

と名付けました。

「じゃあそのストーリーカウンセリングって、
いったいどんなインタビューをするの?」

と、だんだん気になってきたあなたのために、

ここでストーリーカウンセリングのインタビューにおける

「基本4原則」

お教えしましょう。

 

この中の、たとえ1つが欠けたとしても、

それはストーリーカウンセリングではありません。↓
この4項目は、

私のこれまでの

インタビュー経験独自の理論

そして

物語創作の際に用いる際の

”勘”(ストーリー感覚)

それらすべてを結集させたものです。

 

ちなみに、インタビュー時間は、

どんな方であっても例外なく

60〜90分と定めています。

 

インタビュー中には、私のほうから、

「じゃあ、こうしましょう」とか

「こうするべきですよ」などといったアドバイスは、

一切行われません。

 

その代わり、

あなたの目の前の問題や悩みについて、

“あなた自身の結論”

が引き出せるよう、

しっかりと誘導をさせていただきます。

 

インタビュー中に私の“主観的なアドバイス”は行われませんが、

それをまとめた原稿の中に、

私からの“メッセージ”が込められている…



という形をとっているのですねn。

 

そう、まさに、

物語を読んで、

その根底に流れている魂(テーマ)を汲み取るのと同じように、

 

あなた自身が

あなた自身のストーリーから、

あなた自身の魂を、感じ取ってください。

では、さらにここで

「ストーリーカウンセリング」が、

既存のカウンセリングや占いと大きく違う4つのポイント

をまとめて紹介しておきましょう。

2度目以降は、仕事なら仕事、恋愛なら恋愛と、要素をしぼってインタビューをすることが可能ではありますが、“原則は1回”とお考えください。

こちらでご用意させていただく紙に、住所などをご記入いただき、かんたんなレクチャーを踏まえた後でインタビューに入っていきます。

「ストーリーカウンセリング」の価格なのですが、

私が企業向け記事広告を書いていた時には、

ほぼ同じ内容で(会社として)

約40万の金額をいただいていたのですが、

こちらは新聞に掲載されるわけでもありませんし、ましてや

個人向けのサービスです。

 

ですので、

「ストーリーカウンセリング」の料金は、

現在一律2万円

とさせていただいております。

今後、諸事情により値上げをさせていただく可能性もございます。ご検討中の方はお早めにお申し込みください。

この価格には

「60〜90分のインタビュー」&「原稿サービス」のすべて

が含まれています。

 

この金額をどう捉えるかはあなた次第。

ですが、他でこのようなサービスをしているところは、まずありません。

 

それに、「インタビューをされる」という経験自体、

有名人であったり、企業代表者であったり、エリートコースを歩む人物でなくては、

経験することなく、一生を終えることがほとんどでしょう。

 

それくらい貴重な経験をされた上で、

さらには、

 

それが原稿になったものをその目で見ることによって

自分を強烈に客観視でき、

これからあなた自身が歩いていくべき道が、ハッキリと見えてくる…

 

このようなサービスは、

きっと皆様にもご満足いただけるものと思います。


ですがいくら

「原稿を読むことで、自分をきれいに客観視することができました!」

「自分が進むべき道が見えました!」

というふうに、

心のモヤモヤが晴れても、

またその後ふたたび、

目の前に暗雲が立ちこめてくることもあるでしょう。

 

…人生は、自分を探す、言わば

“終わらない旅”

なのですから、それも当たり前。

 

それに、

「自分の原稿が実際、他人の目にどう映ったのか、ちょっと気になるなぁ」

という人は多いかも知れません。

 

また、

もっと多方面から自分の心について研究していきたい、

と考える人もいるでしょう。

 

そういった方々のために、

このストーリーカウンセリングを受けた方で

ご希望の方は、私が主催するコミュニティ

 

『N.E.S(Never Ending Story)通称:ネス』

 

へご招待いたします。

 

ここでは、

 

『自己の目』と『他者の目』を通した自己探求

 

といったテーマで、催しを行います。

 

参加者全員が、

『自分とは異なった価値観の目』や、

『非日常の目』で、

違う角度から自分を見つめ、

参加するたびに心を洗濯できるような、

そんなコミュニティになっています。

 

 

これは上に記した

「既存のカウンセリングや占いと大きく違う4つのポイント」に加わる、

5つ目のポイントと言えます。

 

なお、

このコミュニティには、

講師や先生といった立場の人は存在しません。

なぜなら、

みなそれぞれが「先生」であり「生徒」であるからです。

 

もちろん、お互いに敬意を払って接し合いますが、

そこに「上」「下」の関係は存在しません。

 

(私は、自分を客観視するためにも、
対人関係における上下の関係性を一番の障壁と考えています。)

 

私自身は、あえて言うなら、

そこに“置物”として存在しています。

 

というのも、

私の好きな中国の

老荘思想(老子・荘子の考え方)に、

このようなものがあるんですね。
(↑原典を思いっきり大胆に訳しています。)

私が目指すのは、この3番目

こんな形で、みなさんを引っ張っていけたらと考えています。


 

ここで
お客様からいただいた声を一部ご紹介いたします。

20代女性
恐らくパッと見ではこのサービスの面白さや気付きが伝わりにくいですが、
サービス内容は素晴らしいので、試してみる価値ありです。
本当に的確な分析をしていただいたと感じています。

30代女性
何かビジネスを起こしてみたいという気持ちが以前からあったのですが、
自分に何ができるんだろう、と思っていました。
インタビューを受けてみて、自分が心のうちで一番大事にしていたものが分かりました。
新聞のような、ちょっと恥ずかしいくらい重厚な雰囲気にまとめていただいてとても感激です。

30代男性
原稿を見た瞬間は、正直言葉が出てこなかったです。
メチャメチャ面白いですね、これは。
今後も定期に受けてみたくなりました。
就活中の学生や、結婚式、定年退職者など、ライフステージの様々な「節目」を迎えた方などにもいいんじゃないでしょうか?
今後開かれるコミュニティは異業種交流会のように展開していくそうで、そちらへの参加も楽しみです!

実際、記事広告を書いていた時にも、

私が書いた原稿を

結婚式の式辞などに使われる方が多くいらっしゃいました。

 

ストーリーカウンセリングでは、

私が童話創作で磨いてきた

「短く!」

「分かりやすく!」

「ストーリーとしての面白く!」

の技を、さらに有効活用しています。

 

…もちろん原稿だけでなく、

インタビューの方でもお楽しみいただけると幸いです。


私は童話作家ですが、

その中身は、はっきり言って、

いたって“普通〜の人”

 

残念ながら、

「日本に数名しかいない○○療法士!」であるとか、

「インドの山奥で修行してきました!」であるとか

「霊が見えます!」

などといった人物ではありません。

(インタビューする童話作家という点では唯一無二ですが…。)

 

現状、日本においては、

自分の心の内を誰かに相談するカウンセリング文化といったものは、

さほど定着していないのが実情です。

 

ですので、

カウンセリングと聞くと

「別に私はそこまで病んでないし…」

と、抵抗を示される方がほとんどだと思います。

 

じゃあ、自分のことを誰かに話したい時、どうするか?

それも、

親や友達にも話せないことを誰に話すか?

こういった需要に、今のところピタッと当てはまっているのが、

街の占い師だったりするのだと思います。

 

でもそこには

「どれ、私がいいことを言ってあげよう」

という人が待ち構えていて、

ともすれば、

「相談をする人」よりも

「相談をされる人」のほうが主役になっているような状況

になってしまっているのが現実じゃないでしょうか?

 

私がこのサービスを立ち上げた理由の1つに、

どうしても、そこに”異”を唱えたかったというのがあります。

 

何も私は

「人はもっと強く生きられるはずだ」

と、主張したいわけではありません。

 

私含め、人間はみな弱い生き物です。

 

ですが、

人は成長することができます。

 

自分の物語(ストーリー)を持てば、

さまざまな想いに激しく揺れた自分を、

きっちりと一つに統合することができます。

 

私はそうした

人が本来持っている力を思い出すための手助け

ができれば、と思っているのです。

 

これは私のもう1つのライフワークである

「童話創作」においても、

まったく同じことが言えます。

 

私は、

人が本来持っている素晴らしい力、

宝物ともいうべき、

その「純粋さ」を取り戻すことで、

この世を生きるみなが、

とにかく自分自身のことを愛し、

好きになって欲しいのです。

 

そうすればきっと、

環境や、経済力や、能力の差によって、

幸せかそうでないかを測るような考え方など、

この世からなくなってしまうと思います。

 

「この世の中はこうである!」

といったような、決まった形などないのです。

 

すべては、自分自身というフィルターを通して見ているに過ぎません。

 

“幸せ”とは、どこかからやってくるものでも、

苦労して手に入れるものでもありません。

そこにあることに、ただ、気付けばいい。

いや、

思い出せばいいのです。

 

もしご縁があれば、あなたが

あなた自身の宝物を取り戻すための

“お手伝い”

ができればと思っています。

 

ストーリーカウンセリングという形で、

あなたと1つのテーブルを囲む日が来るのを楽しみにしています。

 

では、

またお会いできることを願って。

ありがとうございました。